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(公社)日本鍼灸師会全国大会in福岡へ参加してきました。

更新日:1月28日

2024.10.26(土)〜27(日)は

公益社団法人日本鍼灸師会全国大会in福岡

に参加してきました。

私自身は日鍼会の全国大会はコロナ以前で開業1年目の2019年浜松大会以来5年ぶりの参加でした。


会場はコチラ⬇️

電気ビル共創館💁🏻


今年は福岡開催であるのとプログラムを見て参加を決めました。


講演前の会場⬇️


今回の講演内容の中には

『伝統鍼灸』『メンタルヘルス』

『膝関節症』『小児はり』

などがあり

日々の臨床において参考になる内容ばかりで大変良い機会となりました。


私が聞いたいくつかの講演の中の1つで東京有明医療大学の松浦悠人先生の「メンタルヘルスの鍼灸治療」についての感想と講演内容を少し紹介いたします。


講演内容はうつ病の診断基準、臨床症状、鍼灸治療についてが主な内容となっておりました。

現代社会においてストレスや不安、うつなどのメンタルヘルスの問題は増加しており、その課題に対する鍼灸治療の可能性を知る貴重な機会でした。 


私自身はこれまで普段の臨床でうつ病を含む精神科領域の患者さんを診ることはほとんどありませんでしたが、生涯に一度うつ病を患う割合が5.7%で約20人に1人程度は患ってしまう疾患であるということ、鍼灸院に来院する患者の12%は精神科へ通院しうつ病と診断されているといった内容を聞いて鍼灸臨床でも精神症状を扱う頻度は比較的高いのではないかなと感じました。


うつ病は脳の慢性炎症でモノアミン(ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン等)と呼ばれる精神活動に影響を与える神経伝達物質が減少している状態が仮説としてあるようです。


鍼灸治療においては脳の機能異常を改善させること、患者が訴える様々な身体症状に応じた治療で局所の病態改善を狙っていくことがポイントとなり、中枢の病態では四肢抹消・頭部への鍼、局所の病態では筋緊張や圧痛などの身体所見に応じた局所への鍼をそれぞれ行っていく必要があるようです。


うつ病患者への抗うつ薬+鍼灸治療は抗うつ薬だけよりも症状が軽減したといったデータも示されていました。


今回の講演を通して我々、鍼灸師は一人ひとりの患者に寄り添いその人に合わせた治療を提供することができ、鍼灸の奥深さを改めて感じることができました。

また今回学んだ内容を活かし、鍼灸治療がより多くの人々の心身の健康を支える技術であれるよう知識を深め技術を磨いていきたいと思います。


こういった全国規模の学会に参加すると夜は全国の高い志を持った鍼灸師の先生方と懇親会で交流することができるため、それも醍醐味のひとつであります😄🍻


来年の全国大会は茨城県筑波市で開催予定となっております。都合が合えば来年もぜひとも参加したいと思っております。


で、行ったら写真をもっと撮ります💦笑



\\鹿児島市伊敷台で唯一の鍼灸整骨院//

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